iPhone7 Plusをラクマで購入しました。
128GB、SIMフリー、バッテリー残量89%、付属品なしで20,900円。
仕事用です。
仕事でiPadを使っているのですが、常にiPadを持ち歩くのもかさばるのでiPhoneが欲しくなったのです。
なぜ今さらiPhone7?と思うかもしれません。
理由は、画面比率。
16:9が電子黒板のスクリーンにピッタリなのです。
現行iPhoneの画面比率は19:9。
愛用しているGalaxy Note 8の画面比率は18.5:9。
どちらも縦長過ぎて電子黒板のスクリーンにはしっくりきません。
しかし、iPhone7なら画面比率が16:9で気持ちいいくらいに電子黒板のスクリーンにピッタリです。
2016年のスマートフォンなので、性能が低いかもしれないとの懸念もありましたが、よく考えてみると、CPUはA10FusionでRAMは3GBあり、第7世代iPad(2019)と変わりません。
性能については心配無用と判断しました。
実際のところ、画面の小さいスマートフォンでできることは限られています。
この「限られたこと」であれば、性能はそこまで高い必要はないはずです。
例えば、交通規則でがんじがらめの公道を走る自動車に最高速度300kmは不要です。
現在のスマホ性能は行きつくところまで行ってしまい、「交通規則でがんじがらめの公道しか走らない」のに、最高速度をやれ300kmだ、やれこっちは310kmだと競っているようなものだと思います。
スマホについてはHuaweiやOppoの経験からミドルレンジでも十分だと思っています。
ところで、なぜiPhone8 Plusにしなかったのか?
ここは同じ16:9の画面比率なので迷ったところです。
しかし、「仕事でしか使わないのでできるだけ安いほうがいい」という理由と「Appleと言えばアルミの質感を楽しみたい」という理由からiPhone8 Plusは遠慮しました。
ちなみにプライベートのスマホはもちろんAndroidです。