iPadでiOSアプリ開発

MacBook Airを購入したのはiOSアプリを作るためでした。
実際に「WhoNext?」というアプリをApp Storeで公開しました。
しかし、Swift Playgroundsを使えばiPadでもアプリ開発から公開までできるようになりました。
仕事ではWindows PCを使っています。
MacBook Airの購入目的はアプリ開発のみ。
iPadでアプリ開発ができるとなればMacBook Airは手放せるのでは?と思い、iPadでアプリを作ってみることにしました。

今回取り組んでみたのは、ご当地アプリ開発です。
総合的な探究の時間は地域協働というのも一つのテーマで、いくつかの案を考えています。
その中の一つがご当地アプリの開発。
まずは自分でやってみようと思いました。

ご当地サイクリングマップアプリ
iPhoneの上部に現在地を表示する地図アプリ、iPhoneの下部にご当地の情報を掲載、といったものです。

App Store Connectで審査に提出しました。

結果は審査落ち。
っていうか、Google マップとGoogle マイマップで事足りますし。

今回の取り組みは「iPadだけでアプリ開発から審査提出まで完結できるか」を試してみることでした。
審査には落ちましたが、iPadだけでアプリ開発はできるということ、アプリ開発にMacは不要ということが分かったのが収穫です。
これからMacBook Airを手放すか考えます。

<追記2023年5月8日>
再度、App Store connectに審査申請するも審査落ち。
再々度の審査申請で無事審査通過しました。

Download on the App Store

Apple Services Performance Partnerとして1曲紹介。

iPadでiOSアプリ開発
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