MacBook 12インチの液晶画面をガラスコーティングしました。
お願いしたのは、ガラスコーティング専門店Glationです。
費用は5,500円(税込み)でした。
当初はドコモショップが提供しているハルトコーティングにしようと思ったのですが、パソコンには対応していないとのことで、Glationにお願いしました。
ガラスコーティングに興味を持ったきっかけは、職場へのiPad納入業者決定のプレゼンで「+2,000円でガラスコーティングをしますよ」という業者があったからです。
この時初めて、ガラスコーティングを知りました。
ガラスコーティングについて調べてみると傷がつきにくくなるだとか汚れがつきにくくなるとあります。
私自身、業務で使っているiPadの指紋の汚れについてはどうにかならないものかと思っていました。
ZOOMの画面共有方式ででWeb授業をしていた時は、iPadの画面に飛沫がつくのをどうにかならないかと思っていました。
こういった問題の解決策としてガラスフィルムを貼りました。
ガラスフィルムを貼ると、指紋汚れなんかも落ちやすくなりますね。
さて、ガラスコーティングに興味をもったのですが、iPadにはすでにガラスフィルムを貼ってしまっています。
これを剥がすのも気が引けたので、MacBookの液晶画面に施工してもらうことにしました。
MacBook 12インチを使用していますが、液晶画面の黒いベゼル部分(MacBookは液晶画面にベゼルがある)に触れることが多く、ここにつく皮脂汚れが気になっていたからです。
液晶画面の皮脂汚れは拭いても伸びるだけで、なかなか拭き取れないものです。
施工の結果は、皮脂汚れが明らかに拭き取りやすくなりました。
液晶画面の皮脂汚れを拭き取りやすくするためだけに5,500円は高いと思いますが、今回施工してもらうにあたり「ガラスコーティングってどんなもの?」って調べることになり、知識がついたという点では良しとしたいと思います。