Apple Teacher Portfolio認定

Appleには教育分野でいくつのの認定制度があります。
Apple Teacherの認定は持っていたのですが、今夏にApple Teacher Swift PlaygroundsとApple Teacher Portfolioの認定も取得しました。
Apple TeacherとApple Teacher Swift Playgroundsについては設問に答えてバッジを獲得していくことで認定されますが、Apple Teacher Portfolioについては今までの教育実践活動とその自己評価を提出することで認定されます。

しかしながら、これらの認定を取ることで「できることが増える」ということはありません。
これらは免許や資格のようなものではなく、「勉強しましたよ」という認定にすぎません。

Apple Teacher Portfolioについては、認定を受けると他のApple TeacherのPortfolioも見られると思っていたのですが、どこを探しても他のApple TeacherのPortfolioは見つかりません。
認定後の画面には「ほかの教師のみなさんと自由に共有できます」とありましたが、どうやって共有するのでしょうか?
っていうか、自分が提出したPortfolioすら見ることができない・・・
Appleからのフィードバックもありません。
Apple TeacherやApple Teacher Swift Playgroundsのような公式認定証ももらえません。
まさに「提出して認定されてハイッ終わり」でした。
正直、認定取得のメリットはほとんど感じられませんでした。

 

Apple Teacher Portfolio認定
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