新型コロナウィルスに感染してしまいました。
11月3日(木)
朝練→自転車通勤→夕方にのどの痛み→夜に発熱(37℃強)
11月4日(金)
のどの痛み+発熱(38℃以上)
11月5日(土)
のどの痛み減少+解熱(37℃強)
11月6日(日)
回復(37℃前後)
11月7日(月)~10日(木)
回復(平熱)
【ワクチン歴】
1回目
2021年8月6日
ファイザー→副反応なし
2回目
2021年8月27日
ファイザー→副反応なし
3回目
2022年3月4日
モデルナ→次の日の午後から発熱(37.9℃)
【省察】
新型コロナウィルスが流行りだしたとき、ワクチンを熱望していました。
ワクチンを打てば、マスクも不要になると考えていました。
1回目のワクチンを打ちました。
そこで、ブースター効果のために2回目を打たなければならないと知りました。
2回目のワクチンを打ちました。
抗体ができるまで3週間は安心できないということを知りました。
2回目ワクチン接種から3週間経ちましたが、マスクを外せる世の中ではありませんでした。
1回目2回目のワクチンの抗体が切れるとのことで、3回目の接種が強く求められるようになりました。
3回目のワクチン接種で抗体数が大きく増えるとのことでした。
3回目のワクチンを打ちました。
3回目のワクチンを打ってから、「ワクチンは感染しないためではなく、重症化を防ぐためのもの」との話がいろいろなところで言われるようになりました。
無知な私のワクチン接種の目的は「感染防止(発症防止)」でした。
世の中の風潮も当初は感染防止(発症防止)を掲げて、ワクチン接種を推奨しているものだったと記憶しています。
しかしながら、いつの間にか、ワクチン接種には感染防止(発症防止)の効果はなく重症化防止の効果しかないとの風潮になっていました。
2022年10月になってオミクロン株対応ワクチンの接種予約ができるようになりました。
オミクロン株はそもそも重症化しづらいと言われています。
もしそうなら、重症化防止のワクチン接種って意味があるのだろうか?と思いながら、職業柄(多くの人と接する)オミクロン株対応のワクチンを打たなければならないだろうと思っていました。
と思っていたら、新型コロナウィルスに感染してしまいました。
さて、私は、まだワクチンを打ち続けなければならないのでしょうか?
厚生労働省のウェブサイトには次のようにあります。
Q:新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。
A:これまでに接種した新型コロナワクチンの接種回数及び種類にかかわらず、新型コロナウイルスに感染した方もワクチンを接種することができます。
「Q:できますか?→A:できます」って何?
知りたいのは「Q:接種すべきですか?→A:接種必要 / 接種不要」なんですけど。