バンコクでiPhone購入

2泊4日でタイ旅行に行ってきました。
目的の一つはiPhone購入。
スマートフォンやiPadで新品を買ったのは初めてです。
LightningからUSB-CになったのをきっかけにiPhone15を買おうと思いました。
買ったのはiPhone15 Plus 128GB。
日本で買わなかった理由は日本のiPhoneはシャッター音を消せないから。
機能制限のあるiPhoneは持ちたくありません。
韓国のiPhoneは日本と同じでシャッター音が消せないし、台湾は夏に行ったので旅行のテンションが上がらないし。
ということで、タイで購入することにしました。
知人には「タイにiPhoneを買いに行く」と言うと決まって「安いから?」を言われたのですが、そんなことはありません。
実際にはVAT(付加価値税)の還付を受けても日本より11,232円も高いのです。(レート:1バーツ=4.2円で計算)

〈タイ〉
iPhone15 Plus 128GB:37,900バーツ
VAT(付加価値税):1,940バーツ
差額:35,960バーツ=151,032円

〈日本〉
iPhone15 Plus 128GB:139,800円

せっかくタイに行くのですから、iPhone購入だけではもったいないと思い、MBKの4階にも行ってきました。
ここには怪しげな小さなスマホ・ショップがたくさん入っています。
一通り見て回った感想は「スマホ本体やタブレット本体は高い」でした。
日本で中古を買う方が安いです。
日本こそスマホ天国だと認識しました。
で、買ったのは、AirPods Pro第2世代(USB-Cコネクタ対応)。
クレジットカード支払い手数料込みで1,560バーツ。
レート1バーツ=4.2円とすると6,552円。
iPhone側では本物として認識してくれました。


Appleウェブサイトのサポートページにも反映されています。


USB-Cコネクタ版は2023年9月の発表でしたが、同年11月にすでにMBKで格安で売られているのにびっくり。

もちろん、観光もしてきました。
タイに行ったのは約30年ぶりです。
当時はBTS(高架鉄道システム)も地下鉄もスマホもありませんでした。
『地球の歩き方』とバスの路線図を持って観光したものです。
鉄道とスマホがある観光って本当に便利なものだと思いました。

Apple Services Perfrmance Partnerとして1曲紹介。
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